■ティアドロップ追従 
 

片面基板やミニVIA仕様の配線時に必要なティアドロップ

(パターン補強処理)は設定>ティアドロップ設定で、 

対応できます。またティアドロップ追従のチェックボック

ス□にレ点をする事により、修正中のパターンも自動でティ

アドロップをつけてくれます。機能の中に、補強する対象を

選択可能なため、「表面実装部品への追加を避けてディクリ

ート部品だけに追加」といった設定をする事も可能です。



■ジャンパー線

 

片面基板の設計時に使うジャンパー線は、配線作業の効率を

下げず、快適に現れてほしいものです。設定>ジャンパー設定で

(例えば)5mm、10mm、15mm、20mmという具合に使用可能

なサイズのジャンパー線を登録しておきます。このように複数の長

さのジャンバー線を登録する事で、配線途中に必要な長さのジャン

パー線をマウス操作のみで長さを替えて配線作業をすることが選択

する事ができ、思考を妨げることがありません。また、リード線の

ジャンパーだけでは無く、チップジャンパー(0オーム抵抗)にも対

応しています。チップジャンパーは、裏面に穴あけ加工禁止やパター

ン配線禁止があるときには特に便利です。

 

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