電子回路のデジタル化も進み、使用する周波数も高周波となっております。 その中で、信号品質を高め、さらにノイズ対策も必須なものとなっています。 弊社にご依頼頂く設計も、シミュレーション・ノイズ対策込み、 また、シュミレーションのみとシミュレーション・ノイズ対策の ご依頼を頂くケースも増えております。

弊社でのシミュレーションツールの一部を紹介させて頂きます。

 1.HyperLynx Line/Board sim(電装線路解析presim/postsim)
   LineSim(伝送線路プリシミュレーション)
    デジタル高速回路の信号劣化状態を回路設計段階で解析し、
    その条件を回路図、PCBレイアウトに反映させ信号品質を高めるプリ伝送線路解析ツール。
   Board sim(伝送線路ポストシミュレーション)
    LineSimで得られた設計条件をレイアウトCADデータが満たしているか
      デジタルオシロスコープで検証するポスト伝送線路解析ツールです。
      レイアウトCADデータの物理的情報を基にオーバーシュート、アンダーシュート、
      リンギング、遅延、タイミングマージン等を解析することが可能です。

 2.DEMITASNX(EMCチェック・面解析)
      プリント基板動作時に発生する「不要電磁波」を抑制するためのルールチェックで、
   部品配置や配線、プレーン部分等のEMI解析および
   EMI発生の原因となる、電源−GNDプレーン間のプレーン共振解析を行い、
   基板試作前の段階で部品の配置検討が可能。

製品段階での、対策は、時間と費用が掛ります、設計段階でのシミュレーションで 、対策を盛り込む事が、製品開発の品質、効率を上げる最良の方法と思っています。

上記の、影響で困っている開発担当者様、是非一度お問い合わせください!

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