アート電子では、プリント基板設計業務を行っています。
今回は設計技術チームを紹介します。
アート電子社内には現在、浜松に5名の基板設計者がいます。
また、シミュレーション担当者が1名います。
東京設計センターには、1名の基板設計者が常駐しています。
使用CADは、主にCADVANCE αⅢ(YDC様)、CR-5000 BD(図研様)の
2種類を使用しています。設計者はどちらのCADも使用でき、お客様
のご要望など状況に応じた対応が可能となっています。CADデータを
ご支給いただき、お客様のCAD設計仕様での対応も対応しています。
上記と重なる内容、今では普通に行われている内容もありますが、
特徴といたしましては、
①社内で実装まで行っているため、基板製作、実装まで考慮した
基板設計が可能。
②開発実務経験豊富なシミュレーション担当者がおり、基板レイ
アウトの事前シミュレーションにより、回路や接続変更のご提
案が可能。
③社内に5名の基板設計者がいて、2種類のCADを使用でき、
CADVANCE αⅢ 同時並行設計による短納期対応が可能です。
1枚の基板を同時に3人で設計を行うことができ、開発工期短
縮に貢献できる。
などが挙げられます。
シミュレーションの実績は10年になります。機密情報のため、お
客様名は公表していませんが、多くのお客様とお取り引きがあり、
実績があります。
プリント基板設計のご予定がありましたらご相談ください。
http://www.art-denshi.co.jp/contact/index.html