
先日 ISOの更新監査がありました。 更新監査では、普段自分たちでは、気づかない点を指摘いただけるので、改善するよい機会ですが、今回も大きな問題はありませでしたが、今回の監査でも幾つかの改善事項をいただきました。 その中に“教育・訓練”に関する事項があります。 現状は業務を遂行する為に、「スキルマップ」を活用し 勉強会の時間を設け知識、技能の習得を行なっております。 絶えず変化する環境、状況の変化、 作業内容の変化への適応力 (新しい仕事に対する知識、技能をいかに習得するか)が求められているということですあり、それを仕組化し実行していくことが課題です。
①現状持っていなければならないスキルの抽出、将来必要となる人材像・スキルを想定
②社員一人ひとりの現状の保有スキルの把握。
③ ①、②の対比を行い、その乖離をレベル(質) から分析。
④不足しているスキルを明確にし、優先度を上げて取組む事項に集中する。
⑤定期的な確認 (必要な技能がズレてきていないか、各々の習得度、進捗度、出来ていた事が出来なくなっていないか)
各自のスキルアップを通してお客様へより 貢献できるように努力していきます。