
CANopen(きゃんおーぷん)の概説
■CANopenは通信プロトコール、デバイスプロファイル、
アドレッシングスキームで定義されたアプリケーション層から
構成される。
■CANをベースにしてラップされたプロトコル。
■CANopenのノードはコンシュマーとプロデューサーで構成される。
■CANopenはチップの違いを吸収するために通信プロファイルが 定義されている。
何よりCANopenがチップの依存性を下げたので、商品のデバイス変更、バージョンアップ等の開発にソフトの移植性の向上にメリットが大きい。