アート電子で販売・サポートをさせていただいております、 プリント基板設CAD CADVANCEαⅢ Designのオプションの 一部を紹介します。
■EMCナレッジベースアシストシステム
高周波のプリント基板設計では配線パターンの引き方やパスコンの配置が重要になって
設計を行うことができます。
①パスコン自動配置配線
ICの電源ピン・GNDピンの位置から最適な場所へパスコンを割り付けます。
②電流ループ経路ガイド
信号線に沿ったリターン経路をチェックできます。電流経路を視覚的に確認することができます。
③シールド面安定化機能
シールド面に対して安定化用ビアを自動発生させることが可能です。
http://www.kaihatsu-support.com/article/13773827.html
■面解析システム シールド面共振解析
高周波で動作するプリント基板の電源面にはGND面に対して振動 が発生します。
減少対策をサポートします。 レイアウト設計中に、簡単に解析を実施可能です。
http://www.kaihatsu-support.com/article/13773860.html
■Valorインターフェース
ODB++、ODBGの出力が可能になります。
ODB++のODBは「Open Database」の略です。 ガーバーデータに替わる技術として、
ASCIIベースのフォーマットです。
実際に運用しているからこそ可能な提案もございます。 お気軽にお問い合わせください。