■最近、環境の変化で他社様で作成をされていた、インピーダンス測定有の基板のご依頼をいただくことがあります。 ご依頼をいただいている中で、注意しなければいけない点がございます。
それは、単純に基板メーカー様を変更できないということです。 インピーダンス測定有の基板製作で 気をつけなければいけないことは下記になります。

①層構成で線幅が決定するため、 基板を製作する基板メーカーと、 層構成と線幅をすり合わせする必要があります。
②インピーダンスの製品を作成する場合、 インピーダンスを「測定する」または「測定しない」方法があります。

 また、測定する場合は、下記の方法がございます。
 ①測定値が公差内であることを保証する。
 ②測定値が公差内であることを保証しない。

 上記のどのパターンで基板を作成するかで、 「基板単価」・基板製作に必要な「イニシャル費用」が変動します。  ※公差内であることを保証する↓ テストクーポンを設けて、インピーダンスを測定して、 公差内に納まっているもののみ納品する。

③今まで他社様で作成されていた製品を、お受けするときは、 下記を確認させていただいております。

 ①層構成(対応可能か確認致します)
 ②どのラインが何Ωの値になるのか。  また、公差を確認いたします。

また、当社で設計からお受けさせて頂く場合は、 設計の段階から、基板メーカー様と打合せさせていただき、設計をさせていただいております。
現在、抱えている課題がございましたら、お声をかけてください。


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  ■ アート電子では、プリント配線板CADであるCADVANCEの販売代理店をして おります。そして、社内では実際にCADVANCEを使用しプリント基板設計を行っています。 アート電子では、CADVANCEをはじPC-MountCAM ReflowPlusなど、基本 的に実際社内で運用しているソフトウェアの販売をしております。私は、約7年の設計実務経験を活かし、CADVANCEのお客様サポート、CAD 操作習得のトレーニングなどを担当しています。先日もお客様を訪問し、 CAD操作のトレーニングをさせていただきました。その時にCADを導入し ていただいた担当の方とお話をさせていただく機会がありました。いろ いろなお話を伺うことができましたが、私たちの目的はCADなどのソフト ウェアを買っていただくこと、使用していただくことだけではないとい うことにあらためて気づきました。 CADを使用していただくことで設計/検図などの効率を良くしていただく ことでお客様に貢献することが重要です。マニュアルには載っていない 実務で使用している操作方法など、小さなことですが具体的に効率化の ための提案を行っていきます。

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本日は浜松工業技術支援センターにてアート電子主催のノイズ対策セミ ナーを開催させていただきました。 今回は、当社初の試みとして講師陣のパネルディスカッションを取り入 れるなど、4講演と合わせ盛りだくさんの内容となりました。また、初 めて受講料をいただくということもあり、多くの方に参加していただけ るのか、若干の不安もありました。しかし、開催の発表直後より、多く のお問い合わせをいただき、定員の30名を超えるお申し込みをいただ き、盛況に開催することができました。関東や関西からお越しの方もい らっしゃいました。ありがとうございます。 参加いただいた方からのご感想をいくつか紹介します。
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・実務に役立つ事例が学べました。
・ていねいな説明でわかりやすかったです。
・電源・GNDの考え方が参考になりました。 
・また同じ内容の企画がありましたら是非参加したいです。
・名古屋、関西でも開催をお願いします。
今回、都合によりどうしても参加できないといった声を多くいただきま した。そこで7月に名古屋にてセミナーの開催を検討します。 ご期待ください! 

今回、都合によりどうしても参加できないといった声を多くいただきま した。そこで7月に名古屋にてセミナーの開催を検討します。 ご期待ください! 

■近年、電子部品の微細化・環境問題による新たな材料を用いた はんだ付けにおける信頼性の確保が急務となっています。 アート電子でも、お客様より信頼性評価のご依頼が増え、 試作段階での はんだ付料の選定をされているお客様が増えてきております。 コストダウンでの材料選定から、特殊基板(ガラス基板・セラミック基板・フレキ基板等) の使用に伴う、品質安定の為の材料選定。はんだ付け接合部の品質・信頼性向上。 環境問題に伴う、無洗浄化など、お客様によって理由は様々です。
■特に条件が不安定となり、選定が難しくなってくるのは、 人の腕によって品質が左右されやすい、はんだごてによるはんだ。 やに入りはんだ(糸はんだ)の様です。 例えば、錫ー亜鉛系合金や、錫ービスマス共晶合金等のはんだは、線引きが難しかったり、 合金自身が酸化しやすく、またフラックスとはんだ合金が反応してしまうなどの 問題があります。したがって、錫ー銅系合金や、錫ー銀ー銅系合金等の融点が 210〜230℃のやに入りはんだを使用される会社様が多くなりました。 主要はんだ合金の特徴を、改めて復習をしておく必要があると感じました。
○Sn-Cu系合金
 Sn-Cu共晶合金(Sn-0.7Cu)は、Agを含まないことから、
 比較的安価であるが、共晶温度が227℃と高いため、
 主としてフロー用半だとして検討されている。
○Sn-Ag系合金
 Sn-Ag共晶合金(Sn-3.5Ag)は、使用実績もあり、 疲労等の機械的特性に優れている。
 しかし、 共晶温度が221℃と高い為、CuやBi等の第三元素を添加して 融点を下げた
 合金系の使用が検討されている。
○Sn-Ag-Cu系合金
 Sn-Ag共晶合金に、Cuを約0.7%添加すると三元共晶点が217℃程度に なることから、
 そのあたりの組成を用いたフロー、リフローへの 適用が期待されている。
○Sn-Ag-Bi系合金
 Biは低融点金属(融点:271℃)であり、Sn-Ag合金に含有させると、 融点を下げる
 ことができる。Bi添加量の増加に従って強度が高くなるが、 伸びが低下する為、
 Bi添加量には制限があります。
○Sn-Zn系合金
 Znは酸化しやすく、ぬれ性を阻害する元素であるが、 Sn-9Zn合金は融点が
 199℃と低く、Sn-Pb共晶はんだの融点より 10℃程度高いだけであるので、
 温度プロファイルを低く設定する 事が可能になります。しかし、酸化によるぬれ
 性低下が問題になるので、 材料面、環境面での管理が必要になってきます。
○Sn-Bi系合金
 Sn-Bi共晶合金(Sn-58Bi)は融点が138℃と低く、 従来から実装温度を高くする
 ことのできない 接合部で使われてきたはんだ材料です。
参考文献:マイクロソルダリング技術 社団法人 日本溶接協会マイクロソルダリング
      教育委員会[編]
     ソルダリングアート はんだ付け技術への新しいアプローチ 第五版 白光株式会社
     はじめての鉛フリーはんだ付けの信頼性 工業調査会 菅沼克昭[著]

 ゴールデンウィークも明けて、そろそろ本格始動というお客様も多いかと思いますが、 弊社では、5/25(水)浜松で開催させて頂く、 「ノイズ対策セミナー」に向けて慌しく準備を進めております。 開催までいよいよ2週間を切り、空席も残り僅かとなってまいりました。 現時点で定員30名に対し、20名を超えるお申し込みを頂いております。 今回の目玉は講師陣による「パネルディスカッション」です。 予め御連絡頂いたお悩みに対し、講師陣が討論を行い、解決に導きます。 以前より解決できない問題があるお客様は、 是非、お申し込みの上、抱えるお悩みをご相談下さい。 その他の講義も、各講師陣がそれぞれ特色ある内容で講演させて頂きます。 写真は1年前に同じく浜松で開催させて頂いたノイズ対策セミナー風景です。 今回はより一層、満足して頂けるセミナーとなることを確信しています。 間もなく満席となることが予想されますので、 お早めの申し込みをお願い致します。

当社では、毎年4回以上、セミナーの開催を実施しております。
目的は、御客様への貢献です。製品化の際のノイズ試験、評価では 多くの基準、ノイズの制約があり、ただ設計しただけでは、まともに 動かなかったり、試験をパスする事が出来ません。そのような悩みは 製品群が違えど、悩みは同じです。「何とかしてノイズを抑えたい! ノイズ試験をパスして早く製品を世の中に出したい!」というお話を 日々お聞きする中で、当社の「御客様に貢献したい、御客様の悩みを 解消したい!」という気持ちでセミナーを開催させていただいております。
5月にもノイズ対策のスペシャリストの講師をお招きし、地元浜松でセミナー を開催します。詳しくは下記HPをご覧ください。定員に限りがありますので お早めにお申し込みください。参加お待ちしております!

申し込みはこちらから

私は、CADVANCEの操作習得のトレーニングを担当しています。操作習得 を通してお客様の業務効率向上に貢献させていただいております。 先週は海外からお客様にお越しいただき、トレーニングをさせていただ きました。今回は2名という少人数で行いました。少人数で行うため、 ご質問にも随時対応できますし、より具体的な説明が可能となります。 また、お客様の状況に合わせた内容に変更することができます。今回の お客様は、他社様のCADを使用されておりましたので、理解されるの も早く、多くのご質問をいただきました。
質問をいただくということは、わかっていただけていると感じられ、安 心して進めることができました。私も、教えていただくときなどは、質 問を多くするようにしたほうがよいと感じました。また質問していた だいた内容を取り入れ、よりわかりやすい説明を心掛けていきます。
アート電子では、CADを販売するのみではなく、実際に使用していた だくためのお手伝いをさせていただいております。
お気軽にお問い合わ せください。

当社は試作品、開発品のお仕事が多くを占めております。 近年の商品開発速度はますます加速し、御客様の 製品販売時期が1日でも 遅れると、他社に先を越され、大きな損失につながるケースも少なくありません。 当社の位置づけはその電気電子開発品の試作や開発のお手伝いという事で 時には1分1秒を争う業務も有ります。

基板設計、試作実装のみならず、開発そのものの常識を変える 基板シミュレータのご提案やツールのご提案もさせていただいております。 御客様の開発全体からコスト低減、工期短縮を見据え、御客様へ貢献できるよう ご提案をさせて頂いております。

しばらく前のテレビ番組で、お年寄りの技能者の方が「今の若い人には知識はあるが知恵が少ない}と嘆いておられました。 何かわからないことがあるとインターネットで検索して答えを探しますが、自分では考えようとしないで 結果だけ得ようとする傾向があるとのことでした。

たとえば例として 「三角関数の加法定理」 sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβ があります。
数学の本にはこの数式からの派生として数十の数式が並んでいます。 今の若い方はそのすべてを記憶しようとし、出来ないのでインターネットで検索して調べます。


そのやり方ではなく、上記の数式ひとつを覚えておけば、多少の三角関数の知識さえあれば派生の数十の数式は簡単に導き出すことが出来ます。 そして丸暗記ではなくこのように順序だてて導き出すことにより、その数十の数式の意味を理解することが出来るわけです。
人の頭の中も、情報・データだけでなくそれを処理するアプリケーションを持っていないと、対応が出来ないあるいは間違いを生じるもとになります。

当社は基板設計や実装のみならず、基板設計のソフトや シミュレータも取り扱っております。
当社から買っていただくメリットとしては、ユーザー視点からの提案、 購入後のサポート対応が多くの御客様より大変評価されております。
メーカーの良い謳い文句ばかりの営業で、購入後、実際は、使い物に ならない、そんなケースは多々見受けられます。 当社は運用しているツールを販売、サポートをさせていただいている
関係上、そのツールの良いところ、思わしくないところを熟知しており、御客様の ニーズ、予算にあわせたツールのご提案をさせていただいております。
導入後のサポート設計経験のある技術者がユーザー視点でのサポート、 トレーニングを実施し、立ち上げもスムーズに進みます。 併せて運用ノウハウもご提供できますので、お客様から大変喜ばれる サポート体制となっております。

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 ■昨日は品川のインターシティビルで当社主催の ノイズ対策セミナーを開催させていただきました。 今回はノイズ対策に特化し、講義をさせていただきました。定員20名に対し、定員以上のお申し込みを頂き、盛況に開催されました。今回参加できなかった方は次回是非ご参加いただけたらと思います。 参加いただいた方からの感想をいくつかご紹介します。

技術者の経験、体験からのノイズ対策が非常に参考になった。
・ノイズに対する基本的考え方が理解できました。次回も参加させてください。
・パスコンの使い方や特性が理解でき、今後の設計に生かしていきたい。
ぜひ来社いただいて個別セミナーを開いてほしい。部下にも聞かせたい内容だ。

次回の品川セミナーは7月に開催予定です。 ご期待ください!

今回は、ノイズ対策セミナー(無料)のご案内をさせていただきます。先般はインターネプコン2011に出展させていただき、多くの開発担当者様とお話をする機会がありました。特にノイズ対策でのお悩みが大半を占め、今回のセミナーのご案内をさせていただきました。
本セミナーではノイズ対策に特化し、御客様へ貢献できればと思っております。セミナーでは皆様に気軽に質問いただける様、20名の少人数制で開催しております。
座席に限りがございますのでお早めにお申し込みください!

■セミナー申込みページはこちらからお願いします。

■セミナー概要■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・会    催 :2011年2月24日(木)    
・会    場 :品川インターシティ 地下会議室3
・セミナー概要 :①仮想実験室!試作の費用も時間も半減化!
・        ②現場で活かせるノイズ知識とその具体策!パスコンの正しい使い方
・          ③目で見て分かる!高速信号の注意点とその対策!
・申    込 :専用申し込みページよりお申し込みください。
・定    員 :20名のみ(先着順)満席になり次第終了
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
講義内容を簡単にご説明させていただきます。

①仮想実験室!試作の費用も時間も半減化!
【概要】マイクロ波回路解析ツールの株式会社エム・イー・エルより
代表の小川隆博様をお招きし、ノイズ対策をテーマに講義を頂きます。
従来の三次元電磁解析では考えられない短時間での解析や、仮想プローブを
使った実際に基板を手に実験しているかの様なシミュレーションツールを
ご覧戴きたいと思います。
講義では、シミュレータを使いプリント基板に入ったノイズの様子を実際に
ご覧戴くことが出来ます。
シミュレーター上で実際に基板実装状態でのインピーダンス評価、ノイズ解析等が
できる新しいシミュレーション手法をご提案いただきます。

②現場で活かせるノイズ知識とその具体策!パスコンの正しい使い方
【概要】当社のノイズ対策ご意見番、田代春幸が講義いたします。
理論だけでなく、製品開発・評価30年の実践経験をフルに活かしたアドバイスは、
当社のお客様、ご来場頂いたお客様より厚い信頼を頂いております。
試作で上がった基板の評価でノイズレベルが下がらず、対策部品を追加
したのにノイズもコストも上がってしまった!何て笑えない話はありませんで
しょうか。
ノイズ対策部品は世の中に沢山ありますが、特にパスコンはコスト的にも
スペース的にも使い方を知っていれば強力な武器になります。
今回は上手なパスコンの使い方を、理論を交えてお話させて頂きます。


③目で見て分かる!高速信号の注意点とその対策
【概要】過去問題が無かった回路の流用も、若干のレイアウト変更、部品変更で
命取りになりかねません。
講義では、配線効率と信号品質の側面から、より効率の良い基板設計手法を
ご提案させていただきます。「理論はおさえているのに、結果が出ない。終端
抵抗の使い方で社内の意見がまとまらない。」などなど、お悩みの技術ご担当
者様は是非ご参加下さい。セミナー中に質問され、やっと答えが見つかったと
お喜びのお客様もいらっしゃいます。

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 ■インターネプコン2011 プリント配線板EXPOへの出展が無事終了しました。 ご来場頂いたお客様に心より御礼申し上げます。例年同様、多数のお客様にご来場頂き、大変有意義な出展となりました。■今年の出展の目玉 リフロー炉熱解析システム「Reflow Plus」 実装プリント板シミュレーションソフトウェア「S-NAP PCB Suite」 どちらも多くのお客様に興味をお持ち頂き、簡易的なデモンストレーションを行わせて頂きましたが、 デモ後は質問攻めの状況となりました。 展示会では十分な時間が取れなかった為、2/24の品川セミナー、弊社営業の訪問でフォローさせて頂きます。また、今回残念ながらご来場頂けなかったお客様にも、 メールや訪問にて情報提供させていただきます。 2/24に品川インターシティにてノイズ対策セミナーを開催します。 多数のお申し込みが予想されますので、早めのお申し込みをお願い致します。(先着20名様です!)

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第一講 仮想実験室!試作のコストを半減化
      〜新しいシミュレーションスタイル〜
第二講 現場で活きる!プリント基板のノイズ対策
       〜パスコンの正しい使い方〜

第三講 伝送線路解析の注意点とその対策


お申し込みはHP・メール・電話にてお願いします。

セミナー専用 サイトはこちらから
E-mail : info@art-denshi.co.jp
TEL  : 053-439-7411     担当:山本/平山

お客様より高機能・高性能の要求がされ、コストダウンの要求もされる。 と悩まれているお客様が最近多くなってきている様に感じます。
「コストが厳しいから、あれをやめなさい、これをやりなさい」 といった短絡的な答えではなく、考え、悩み、試行錯誤しつつ、 ベテラン社員の経験と若手社員の工夫が生み出した具体策を実行しなくてはいけないと、 先週訪問させて頂いたお客様よりお話を頂き、とても共感を致しました。
企業競争力を高める上で、低コスト、高機能のレベルは更に高まっていくことが 想定されますし、私たち消費者も要求が高まっていくはずです。
商品開発は付加価値の高い商品を短いサイクルで創出していくことの重要性を感じ、 高い技術力、サービス、提案力で、よりお客様に喜ばれる対応が必要と改めて感じました。
『機能・性能要求』は、1990年を100とすると、 1996年で120、2005年では160、2010年では200と上昇し、
『価格・コスト要求』は、1999年で60、2008年では50と変化しているようです。
 (「明日の商品作りを考えるアンケート調査」JMAC調査より)

■基板データ(DXF)の出力をして頂く事は可能でしょうか?
  
  ⇒可能です。試作に特化させて頂いている為、
    量産時に基板メーカー様への直接依頼の際には、
    ガーバーデータの提出もさせて頂きます。

■工場見学をさせて頂く事は可能でしょうか?
  
  ⇒開発品を扱っておりますので、工程内への入室はできませんが、
    窓越しでの見学及びカメラでの設備確認は可能です。
    http://www.kaihatsu-support.com/article/13477591.html

■セラミック基板実装はできますか?

  ⇒対応可能です。実績が御座いますので、
    セラミック基板仕様の確認をさせて頂き、工程提案をさせて頂きます。
    
■マイグレーション評価試験の対応は出来ますでしょうか?

  ⇒対応可能です。詳細確認をさせて頂きます。

□納入仕様書の発行をお願いできないでしょうか?
  ○環境調査の証明書としてENDユーザー様へ提出したい。

  ⇒可能です。アート電子のフォーマットで作成をさせて頂きます。
    お客様のフォーマット支給の場合は、必要事項を入力し提出させて頂きます。

□ユニバーサル基板を使用した組付けをお願いできないでしょうか?
  
  ⇒対応可能です。回路図・部品表をご支給下さい。

□社内の設計基準を統一したいが、多忙で作成する事が大変。

  ⇒アート電子設計基準書「ART-PLAN」のご購入ををご提案します。
    テキストデータでお渡しする為、自社用に変更して活用頂いております。

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■オプトロニクス2010in浜松1日目終了!本日はオプトロニクス展示会初日でした。開会式も盛大に開催され、活気のある展示会でした。出展企業は、浜松、三河地区をはじめとする光工学関連企業、レーザー技術関連企業が多く出展されておりました。また、産学共同出展ブースでは、大学の研究室の学生さんも説明員として参加し、現在のオプトロニクス業界のトレンドや今後の動向情報も多く、非常に有意義な展示会となりました。明日(11月25日)も朝10:00から開催しておりますのでお立ち寄りください!

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■本日はオプトロニクス展示会2日目でした。2日目は基調講演が数多く開催されオプトニクス技術情報が惜しみなく提供されておりました。また、お客様も東海地区をはじめ、関西地区からも来場頂き、活気のある展示会でした。
当社は12月より新しい期がスタートします!来年度は新商品の開発プロジェクトも立ち上がり、今まで以上に製品、サービスのご提案をさせて頂きます。

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■女性のお客様も熱心に弊社の業務の内容を聞かれておりました。目立たない業務ですが、開発には欠かせない業務であり、開発工期短縮・コスト削減に大きく貢献できる業務です。二日かんでしたが、多くのお客様と接点を持てる機会を頂きました。ありがとうございます。

■本日より開催!オプトロニクスフェア2010in浜松に出展します。
本日より地元浜松(アクトシティ展示イベントホール)で展示会出展を致します。
今回はオプトニクスフェアという事で、東海地区の光通信やレーザー通信、
光ディスク、光工学技術企業が多く出展しております。
ご興味ある方はぜひお立ち寄りください!
※入場料無料です。
日時:11月24日・25日
会場:浜松アクトシティ展示イベントホール
   (浜松市中区中央3-12-1)
両日とも基調講演有。
詳細はコチラ
http://www.optronics-cluster.jp/info/fair.html
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 ■本日は、名古屋展示会に出展させていただきました。今回はシミュレーション設計〜試作実装を主にご案内させていただきました。会場内は電気・電子をはじめ、食品、環境、あらゆる産業の出展でにぎわっており、特に昨今、話題となっておりますLED産業への新規参入の企業が多く見られ、会場内はLED商品の展示をされている企業様の割合が昨年より増加したように感じました。今後ますます一般化する光源となると思われます。

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■弊社でもLED関連製品の設計、生産をさせていただいており、ED製品設計での問題点となる熱対策、放熱基材、高反射レジスト材等の取り扱いもさせていただいております。皆様の開発の手助けができればと思います。

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お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
053-439-7411

プリント基板やパターン設計の開発ノウハウの構築で企業競争力のアップを支援します。シミュレーション設計支援から小ロットSMD実装サービスまでトータルにサポートします。

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アート電子株式会社

住所

〒433-8104
静岡県浜松市東三方町23-5

アクセス

浜松駅バスターミナル⑬のりば
50 市役所:山の手医大 浜工東下車(所要20分)
56 市役所・萩丘住宅テクノ都田浜工高前下車(所要20分) *アート電子社屋まで ともに 徒歩5分