トップビュー/ボトムビュー① | パターン設計開発支援サイト

プリント基板設計に関する考え方を紹介します。


■トップビュー/ボトムビュー
  
 プリント基板用の部品シンボルを作成するとき、
 ランド径、寸法などを確認するため、データシートを参照します。
 
 SMDの場合、データシートは(おそらく)全てトップビューで
 描かれています。
 
 リード部品の場合は、
 データシートの寸法図がトップビュー(部品実装面視)であるか、
 ボトムビュー(ハンダ面視)であるかに注意する必要があります。
 
 この面視を間違えてしまうと、
 ピン番号が実際の部品と逆になったり、穴位置がずれてしまったり
 してしまいます。
 
 
 データシート上に、どちらの面視であるか書かれていますので、
 部品シンボル作成前に必ず確認することが重要です。
 
 データシートのみでは判断ができない場合は、
 現物の部品を確認すると確実です。

tit_pt.jpg

お問合せ・ご相談はこちら

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
053-439-7411

プリント基板やパターン設計の開発ノウハウの構築で企業競争力のアップを支援します。シミュレーション設計支援から小ロットSMD実装サービスまでトータルにサポートします。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ

053-439-7411

アート電子株式会社

住所

〒433-8104
静岡県浜松市東三方町23-5

アクセス

浜松駅バスターミナル⑬のりば
50 市役所:山の手医大 浜工東下車(所要20分)
56 市役所・萩丘住宅テクノ都田浜工高前下車(所要20分) *アート電子社屋まで ともに 徒歩5分