プリント基板の開発実装サービス
アート電子では、プリント基板の実装業務を行っています。
今回は製造技術チームを紹介します。
製品開発の期間はどんどん短くなってきています。
試作実装への短納期対応のご要望も多くいただくようになってきています。
アート電子の実装業務の特徴としては、
①試作実装に特化している。
②量産工場と同等の設備での対応。
③バラ品、ハシ品などの部品のご支給にも対応できる。
④角チップ部品を中心に社内在庫部品を多く持っている。
⑤部品手配が行える。
⑥時間シフト、土日シフト勤務を行っている。 などが挙げられます。
これにより、
①実装仕様、実装台数などの急な変更に対応できます。
②量産時と同等の条件で試作時の問題点をフィードバックできます。
③お客様のお手持ちの部品を活用できます。
④社内在庫部品を無償でご使用いただけます。
⑤お客様から部品手配の手間を省きます。
⑥特急対応が可能です。
実装業務の実績は15年になります。当初から試作中心の実装対応 をしております。
鉛フリー・共晶はんだの対応、X線検査、リワーク、 改造などの対応も可能です。
設計同様、お客様名は公表していませんが、多くのお客様とお取り引き があり喜ばれております。
プリント基板の試作実装のご予定がありましたらご相談ください。

- フリップチップ実装
- フリップチップ実装のバンプ材
- 熱電対
- めっきの種類と特性
- インサーキットテスター
- 部分加熱法とは
- リフローはんだ付けの加熱方式
- はんだボール
- フラックス内の微小はんだボール
- ソルダペーストの劣化によるはんだボール
- はんだ条件による検査方法
- マニュアルソルダリングの要点
- チップ部品のはんだ付け作業
- はんだのこて先の選定要素
- BGAリワーク
- 部品の冷却
- ソルダリングに関する用語
- 電子工業用ソルダの種類
- Sn-Pb系のソルダの種類
- ブローホール、ピンホールの原因と対策
- 熱不足
- ソルダリングについて
- 挿入実装(リード部品)と表面実装(チップ部品)
- 洗浄について
- ソルダペースト印刷時の注意点
- ソルダペースト印刷時の問題と対策
- プリント基板の実装サービス
- プリント基板実装のお問い合わせ①
- プリント基板実装のお問い合わせ②
- 鉛フリーはんだの特徴
- ソルダリングの接合部の補修について
- はんだの外観
- リフローはんだ付け
- 電子部品の静電気障害防止策
- はんだごて
- ものの見え方
- プロファイル用基板
- マンハッタン現象
- 色と光の3原色
- こて先の温度管理
- 鉛フリーはんだ付け
- 実装済み基板の分割方法
- ソルダリング接合部の品質、信頼性
- ソルダリング後の洗浄プロセス
- BGAリワークについて
- やに入りソルダ
- ソルダリング
- クリームはんだ印刷
- リフローの温度プロファイル
- 実装基板の自己調達部品の品質保証