色と光の3原色 | パターン設計開発支援サイト
★色と光の3原色について
ご存知の方も多いと思いますが
●色の3原色
Y(黄色(Yellow))、 M(赤紫(Magenta))、 C(青緑(Cyan))
混ぜると黒く「減法混色」
●光の3原色
R(赤(Red))、 G(緑(Green))、 B(青(Blue))
混ぜると白くなる「加法混色」
という違いがあります。
電子回路では色の3原色を使う機会はありませんが、
知っていて損はありません。
さて、最近の LEDはカラフルになってきました。
部品搭載時の発光テストとして白色を用いる機会が
多いと思いますが、いざ不良のときにどういう症状になるか?
知っていれば修理に役立ちます
R + G + B = White :白色
これをベースに
もし、RGBの内 1色が発光しなかったらどんな色になるのだろう!
R + G + -- = Yellow :黄色
-- + G + B = Cyan :青緑色
R + -- + B = Magenta:赤紫色
この 6色を知っていることで、
ピンポイントでの不良確認が可能となります。
修理をされている方、ぜひ覚えてみて下さい。

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