ドリルデータ出力(ブラインドビア) | パターン設計開発支援サイト
CADVANCE αIII Designの便利な機能・過去にお問い合わせのあった機能などを紹介します。
■ドリルデータ出力(ブラインドビア)
ドリルデータ出力でブラインドビアのみ出力する場合の設定です。
例として、ビルドアップの4層基板で以下のビアがあることとします。
Layer1-Layer4 貫通
Layer1-Layer2 IVH
Layer2-Layer3 IVH
Layer3-Layer4 IVH
[設定]−[パラメータ設定]−[出力対象データ指定]「パッドスタック出力種類」を変更します。
「ALL」 ・・・ 全てのビアが出力されます
「THROUGH」・・・ 貫通ビアのみ出力されます
「BLIND」 ・・・ ブラインドバイアのみ出力されます
「パッドスタック出力種類」を「BLIND」とし、レベルを「1」とした場合 Layer1-Layer2のビアが出力されます。
レベルを「2」とした場合 Layer1-Layer2、Layer2-Layer3のビアが出力されます。
Layer2-Layer3のビアのみ出力したい場合は、レベルを「2,3」と設定します。


- 束線オフセット/スナップショット
- 部品回転/設計差分チェック
- ショートカットキーの割り付け/層間クリアランスチェック
- 表示モード設定①
- 表示モード設定②
- Schemaリンク
- 部品番号付け
- 部品座標データ出力
- 原点設定
- 制限値モード
- シルクカット
- 束パターン修正
- バッチ連続運転
- ネット表示設定
- FIX/UNFIX設定
- ドリルデータ出力(ブラインドビア)
- 一点アース設定
- シルク図展開
- エラー表示機能
- シンボルサーチパス保持機能
- 面面積計算
- プリセットレベル
- 表示モード設定③
- シンボル出力
- メッシュプレーン作成
- DXFデータ取込
- フォント設定
- テキスト移動
- ミラー移動/複写
- テキスト分解
- ランドカット
- フォトデータ取込(ガーバー取込)
- 部品属性位置確認(リファレンスシルク確認)
- パック
- 図形色設定
- 逆ネット出力
- ハイライト表示
- ミラー表示
- ウィンドウ表示
- ホール重なりチェック
- 浮島チェック
- パッド重なりチェック
- FIX/UNFIXチェック
- パート配置
- ロゴマーク配置
- シンボル更新
- ネット取り込み
- グリッド表示
- グリッド表示(プリセット設定)
- 部品配置禁止領域設定
- ダイレクトメニュー
- シルクとレジストの重なり
- シールド面編集時の基板外形認識
- シルク文字の方向統一
- 部品座標出力(リードとSMD)
- 平行線作画(差動インピーダンス)
- 信号名の表示文字
- 内層(ネガ)への接続