シルク図展開 | パターン設計開発支援サイト

CADVANCE αIII Designの便利な機能・過去にお問い合わせのあった

機能などを紹介します。


■シルク図展開


 プリント基板上に配置する部品の密集度が高くなりますと、

 部品外形のシルクが、隣の部品のシルクにかかってしまうことが

 あります。

 

 部品外形ラインであれば、シルクカットによる対応も可能ですが、

 極性を示すものであると、シルクカットにより消えてしまうと

 部品実装時に不都合が生じる可能性があります。

 

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 部品シンボルをシンボルエディタで編集し、シンボル更新を行う

 対応では、基板上の同一シンボル全てが更新されるため、

 この対応では難しいです。

 

 このような場合は、「シルク図展開」を使用することで、

 基板上の対象部品シンボルのみを編集することが可能となります。

 

 

 レイアウトエディタ上のメニューより

 [シンボル修正]−[シルク図展開]を選択し、「展開レベル」を

 入力後、対象部品を選択し、実行します。

 

 これにより、部品シンボル内にあったシルク図形が編集可能と

 なります。

 

 編集後は、[シンボル修正]−[シルク図追加]により、

 部品シンボルに一体化します。

 

 ※ 「シルク図展開」というメニュー名となっていますが、

   シルク以外のレイヤーの選択も可能です。

 

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